Compositor: Akimoto Yasushi
[おし/さす] コンビニがなくなったあとの
[おし/さす] 国道の空き地
[おし/さす] 古いワゴン車をとめて
[きっと/よく] 台風が近づいた海の
[きっと/よく] 波を確かめて
[きっと/よく] サーフボードおろしながら
不安な顔で僕を見てる
[きっと/さす/よく] ウェットスーツの君さ
[きっと/さす/よく] 初めてだよね
(心配しないで)
僕たちのオフショア
風を感じよう
君のそばについてあげるから
最高の場所まで
連れて行きたいんだ
見たことのない
海からの景色
人生が変わる
瞬間さ
[きっと/よく] 水温はちょっと低いけど
[きっと/よく] そのうちになれる
[きっと/よく] 二人パドリングしながら
[おし/さす] 少しずつバランスをとって
[おし/さす] 足を踏ん張って
[おし/さす] ボードの上立ってごらん
どこかのカフェで見つめるより
[おし/きっと/さす] 一緒に何か挑む
[おし/きっと/さす] プロセスがいい
(恋人だから)
愛しさはオフショア
分かり合えるだろう
同じ波を背中で待ちながら
失敗をしたって
僕が助けるから
見せてあげたい
美しいチャンス
この胸の鼓動
僕が
愛するサーフィン
いつか君も
好きになってほしいんだ
[おし/さす] 僕たちのオフショア
[おし/さす] 風を感じよう
[きっと/よく] 君のそばについてあげるから
最高の場所まで
連れて行きたいんだ
見たことのない
海からの景色
喜びも涙も
共に受け止めて
波に乗りたい
愛し合う二人
僕たちのオフショア
楽しもう